Q作家と名乗ることに抵抗がある
初回の今回は
作家と名乗ることに抵抗がある
について書きたいと思います
作家さんって言っても
明らかにピンキリ
レベル差があります
言葉が悪くてすみません
私の独断と偏見で極端に
分かりやすい一例として
失敗作品を例に説明します
失敗作品をどうするか?
決して世に出さない作家さんは
プロ意識が高い可能性
心が強い
レベルA
売り物にならないからと
人にあげたりおまけにしたり
交換する作家さんは
心優しい
レベルB
訳ありで安く売る作家さんは
しっかりしてる
レベルC
委託元やサイトで正式に
失敗作品を販売する作家さんは
残念ながら
レベルD
失敗作品のような段階で
デビューしている作家さんは
論外
レベルE
失敗作品をどうするかだけで
その人を100%
決め付けたりしてませんよ
最近はminneや他サイトで
「まぁいいや」感のある作品を
販売する方が増えていますね
でもそれを買う人もいるので
需要と供給があるから
それはそれでいいのかな
本題
作家と名乗ることに
抵抗がある人は多分
常にレベルAの人を見ているから
控えめになるのかな?
それとレベルEやDの人が
Aと同じ作家を名乗ることに
違和感がある人かな?
それって良い感じの
バランス感覚だと思います
多分そういう風に考える人は
値付けとかも上手いんじゃないかな
才能あり
素質あり
そのまま天狗にならないで
素敵作家さんになってほしい
自分から作家と名乗る
義務とかは無いので
「アクセ作る人」とかでOK
「作家さん」と呼ばれちゃいますが
呼ばれるのは仕方ないので
作品を買ってくれた人のためにも
そこは否定せずにありがたく
受け入れときましょう
結論
作家を名乗らなくていい
作家と呼ばれるのは仕方ない
参考になりましたでしょうか
この記事は2016年に書いたものです