ネガティブ情報集めはやめよう

ネガティブ情報集めが
習慣になっている人

 

 

 

人は明るい話題よりも
批判や後ろ向きな話題の方が
刺激が強くて興奮する分

 


仲間と盛り上がりやすくて
中毒になるのだと思います

 

 

 

怒り情報集めの例


・家族や友達とこんなことがあった
・AがBにこんなことを言った
・仕事でこんなことがあった
・有名人著名人がこんなことを言った
・戦争する、保育園ない、国が悪い
・ペットショップは動物虐待

 

 

 

哀しみ情報集めの例


・AがBにひどいことされた
・ニュースでこんなことがあった
・かわいそうな人や動物がいる
・こんな世の中で将来が不安

 

 

 

 

怒りと哀しみ以外でも


意地悪

嫉妬

仲間外れ


自分達とは違う人への批判

 

 

 


好んで敵を作って

身内で悪口を言って
ストレス発散する人もいます

 

 

 

 

 

 

でもそこから抜け出したいと
相談してくれる人がいる

 

 

そんな人の参考になれば

 

 

 

 

書きます

 

 

 

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まず前提として

「ネガティブ集め」は
環境や誰かのせいではなく
自分が好きでしていることです

 

 

 

 

同じ時代

同じ国

同じ情報の中

 

 

 


愚痴を言わない人もいるのに
わざわざネガティブ情報を
好きで選んで集めて

披露しているのは自分

 

 

本来自分の問題でないものを
わざわざ自分の心に入れて

 


心をネガティブに染めるための
努力を重ねてきたのは自分

 

 

 

 

 

毒舌の刺激が楽しいから
悩む刺激が楽しいから

麻薬のようにやめられない

クセになっている状態です

 

 

 

 

麻薬をやめるのは自分

 

 


まずは悪口仲間と離れること

 

 

そしてそうじゃない人と出会い
人生の限られた時間を

大切に使うことを始めましょう

 

 

 

大切な自分のために

 

 

 

 

いい人が周りにいないと感じたら
勇気を出して
1人になってみてほしい

 

 

そしてよく観察してほしい

 

 

 

 

 

  • 前向きに何かを頑張っている人
  • 好きなことを楽しんでいる人
  • 大事に丁寧に生きている人
  • 夢を叶えてる人
  • 夢に向かっている人

 

 

 

 

 

そんな人たちを見つけて

そんな人たちに
「私も変わりたい」と伝える

素直に正直に言える勇気を

出してみましょう

 

 

 

 

そうすると連鎖反応で

引き寄せられるかのごとく

いい出逢いが増えてきます

 

 

 

ネガティブ情報集めを

やっているうちは変われません

必要なのは変わる勇気

 

 

 

ワクワクする人生に

変わりますように

 

 

この記事は2016年に書いたものです