悪口や文句を言われた時は


悪口や不満を言う人に
向けての記事は

何度か書きましたが

 

 

 

 

 

逆に悪口や文句を

言われる側に向けても
書いてみます

 

 

 

 

 

 

自分を抑えていれば
嫌われないと思いますが

 

 


自分を出すほどに
嫌われると思います

 

 

 

 

でもそれはOK

自分の人生なので

 

 

 

 

 

 

 

 

ではAさんに

嫌われた場合

 

 

 


あなたがAさんに

悪いことをしていないのに

悪口や文句を言われたら
こう考えましょう

 

 

 

 

 

 

Aさんが苦しんでいる


かわいそう・・・

 

 

 

 

 

あなたへの嫉妬
自分への苛立ち
間違ったプライド

 

 

 


Aさんの抱える問題で
Aさんが悩んでいるのです

 

 

攻撃してくる人は
そうなのです

 

 

 

あなたの問題じゃなく
自分の問題を

ぶつけてくるのです

 

 

 

 

作品の批判なら

 →自分の作品が


子育ての批判なら

 →自分の子育てが

 

 


自分のそれが思い通りに
行ってない不安から

苛立ちが生じているのです

 

 

 

 

 

例えば自分が大事にして

頑張っていること
我慢していることを
あなたが普通にやったとかね

 

 

 

 

他人(Aさん)の問題を
受け取らないことが大事

 

 

 

 

 

受け取ってしまうと
あなたにも伝染して
怒りや不の感情が

心に増殖してしまいます

 

 

 

 

 

 

 

 

受け取らない方法は

 


Aさんに一切口答えしない
同じ土俵に立たない
悪口を言わないこと

 

 

 

 

 

 

可能ならもう1歩先へ


Aさんに感謝すること

 

 

 

 

 

Aさんへの感謝は
「勉強になった~」とか
「成長できたな~」とか
色々できると思います

 

 

 

 

 

文句を言ってきた相手に
感謝することができれば無敵

 

 


文句は文句じゃなく
学びや気付きに変わり

 

 


今よりもっと楽になり

幸せを感じます

 

 

 

 

それを習慣にできたら
心が穏やかになります

 

 

 

 

文句を言われている

最中でさえも冷静で

 

 

Aさんに対して幸せを

祈ることができます

 

 

 

 

私もそうしています

 

 

 

 

同じ悪口を言われても

受け取るかどうかは

自分で選べる
不幸にも幸せにもなれる

 

 

 

 

 

全て自分次第

 

 

 

むかつきそうになったら
感謝が1番なのです

 

 

 

 

楽になりますように

 

 

 

この記事は2016年に書いたものです